My diary

都内在住、大学職員

学生課の後輩の仕事ぶり

職場に後輩がいる。彼は普段の仕事に退屈してそうに見える。普段の退勤も定時上がりだ。 だが、彼が珍しく遅くまで職場にいたから、何をしているか聞いてみる。 「入試広報課から動画編集の依頼がきたので、制作しています。」 明らかに学生課の仕事ではないが、熱心に動画を編集してた。 そう、彼は動画編集を趣味でやるほど好きなのだ。 だが、それを見た他の同僚は、「一日中やっているようだけど、他にやることがあるんじゃないの?」と、批判的だった。確かに、自己満足で細部までに制作をこだわっているため、時間も当然かかっている。依頼をした入試広報課に聞くと、そこまでクオリティーを求めていないらしい。 俺は正直思った。彼は勿体無いな。 せっかく動画編集というスキルがあるのに、依頼先のニーズの把握と周りの同僚への気づかいを怠ったせいで、あまり良く思われなかったことにだ。 ただ、普段あまり積極的とは言えない後輩が、動画編集という仕事を熱心に取り組む姿を見て、自分の好きな仕事は熱中できると、改めて思った。 俺はどんな仕事が好きか。統計学を趣味で勉強中だし、データを整理し分析することが好きだ。ランダムに見えるデータを整理し、規則性や仮説を立てて検証するのが好きだ。誰も気づいていない事実を発見したり、普段直感的に感じていることが数字で表すことに満足感が感じる。もし、お金があれば、データサイエンスを大学で勉強してみたい。 後輩を見て発見のある一日だった。
はじめての統計学

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