グローバル化について思うこと

先日、東経大の教授と話したときに、グローバル化についての話があったため、自分なり備忘録として調べている。

グローバル化と聞いて思うことは、インターネットで全世界的に情報を共有して、文化が均質化されるイメージだ。合わせて、世界的な資本主義の競争しなければいけない状況というのはご存知の通り、というイメージだ。日本はアメリカ政権に煽られた国家や著名な資本主義大好きな企業人に焚きつけられ、焦った空気は確かに感じる。

毎日通勤で乗っている半蔵門線にはTOEIC800点獲得のための英単語帳を持った、髪がワックスギトギトのとんがった靴を履いたサラリーマンをよく見かける。

 

確かにこれからのグローバル化時代に英語ができれば、英語圏の市場に参入することはできるが、別に世界相手に戦わなくてもいいのでは?と思う。

戦うきっかけが簡単になっただけな気がする。

 

 

そんな自分が感じていることを後押ししてくれる記事があった。京都大学の広井教授が書いている。

 

gendai.ismedia.jp

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環境効率(かんきょうこうりつ)とは - コトバンク

 

広井教授は公共政策と科学哲学が専攻テーマらしく、具体的で自分と感覚の肌が合う気がする。

広井氏いわく、グローバル化は終わりローカル化が始まっているとのこと。例として、インダストリー4.0はドイツの中小企業が重要な役割を担っているらしく、ローカル化を形成する鍵らしい。それは少ない人で多量の物を作る「労働生産性」から、人を積極的に使い環境への負荷を減らす「環境効率性」を重視するとのことだ。ドイツは労働時間が長いことが大前提で、下手な解釈だと人をこき使うことになりかねないとのこらしい。また、ローカル化により持続可能な福祉社会が実現し、人々の幸福や豊かさの実現につながるとのこと。

 

自分も広井教授が言うローカル化には共感するとこがあり、無理して世界に行く必要はないと思う。確かに世界に行けば知見は広がるとか既存の価値観が覆るとかいうけど、なんかあまり興味がわかない。

 

自分はただ単に、家族と平和に日本で笑顔で過ごしたいだけだからだ。

それを実現するために日本市場だけで十分。このブログも日本語だし。

 

・・・でも世界旅行はしたいかな。。。