IRメモ③ IR導入作戦!

IRを我が小規模大学に導入する構想を、大雑把に考えてみた!

 

1.ファクトブックを作ろう!まずは学内のありとあらゆるデータの洗い出して、自大学を数量的な面で把握する。併行して、うちと似た大学を比較(ベンチマーク)し、現状把握する!

 

2.現状把握したら、取り組みやすそうな課題をみんなで話し合おう!退学率減少、入学者数増加など!

 

3.課題に対して何が作用しているかを仮説を立て調査!まずは手元にあるデータ素材を組み合わせる。必要に応じて新たなデータを取りに行く!改善につながりそうな素材があったら、その素材向上のための施策を打ち出す。

 

4.施策を実行し、チェック!効果により次の施策につなげる。ダメだったら施策見直し、良かったら現状維持+@。

 

5.PDCAを繰り返す。専門的な委員会や部門を設置することが必要な状況を作り出し(IR活動に障壁をきたす要素を産み出す)、組織制度的にガバナンスを盾に活動が守られる状況を作る。

 

6.部門等を設置するための人員確保を行い、本格設置。業務の50%以上を割くミッションを設定。

学内のありとあらゆるデータ分析を一手に担えば、50%以上いくはず。その前提として細かな社内営業が必須。そうすれば、自然と改革総合支援の補助金得点対象になるはず。

 

ポイント

1.補助金もらうことを考え過ぎない。フットワークが悪くなる気がする。データ分析をガンガンやって、少しずつ実績を作っていくほうが良い気がする。

2.学内の情報屋になること。情報のことならお任せあれ!ぐらいのレベルだ。

 

 

夢見すぎだろうか?

 

■参考文献

・大学のIR: 意思決定支援のための情報収集と分析 小林雅之, 山田礼子 慶應義塾大学出版会, 2016

 

 

 

  • 「平成 24-25 年度 文部科学省大学改革推進委託事業 大学におけるIR(インスティテューショナル・リサーチ)の現状と在り方に関する調査研究報告書」東京大学、小林編 2014