子どもに会う
2歳の子どもは離婚した状況をどう感じているのだろうか。元妻がいうには、「三人でいたい。」とたまに言うらしい。
休日に子どもに会いに行くとまだ幸い、「パパ!」と笑顔で駆け寄ってきてくれる。その笑顔を見ると、本当に申し訳ないことしたと毎回思う。罪悪感を感じる。けれど、夫婦は元に戻れない。
子どもに今の状況を受け入れろと言っても、それは大人のわがままだ。それでも、子どもにひたすらお願いするしかない。
愛情持った両親のもとで育つことが子どもにとってのベストな状況であれば、それにより近いベターを目指すしかない。
そう思ったら急にEMINEMの「Mockingbird」を聞きたくなった。
今できることをやるしかない。
そんな土曜日の一日だった。